グリーフ
辛いけど避けられない現実なんですよね。
また猫と暮らし、看取る事が出来ればそれはとっても
嬉しい事だとも思う。残しては行けないもんね

大好きな海君が亡くなったと知りました。
ぼくはね ホント

生まれてよかった

たくさん愛してもらって、やさしく撫でてもらったよね
海君は本当に幸せだったね

それでも、どうしても辛くて湧き上がる感情で心が割れそうなとき
アルフォンス・デーケンの「悲嘆のプロセス」
というものを思い出す様にしています。
参考までに載せておきます。
1.精神的打撃と麻痺状態
2.否認
3.パニック
4.怒りと不当感
5.敵意とうらみ
6.罪悪感
7.空想形成と幻想
8.孤独感と抑うつ
9.精神的混乱と無関心
10.受容
11.新しい希望-ユーモアと笑いの再発見
12.新しいアイデンティティの誕生
自分の中の激情が至極まっとうで、負の感情も大切なプロセスだと
知っていれば、自分を見失わずにいられるように思います。
泣きたいときは泣けばいいし、恨んだっていい
ヘコんだっていいし、パニクったっていい
だけど本当に大切で愛していた子のために、
早く笑ってあげたいよね
