弱音を吐いてみたりする

こう病院にばかりお世話になっていると、正直ヘコむぜぇ

2匹とも命に関わるようなのでは無いのだけど、
まだ1歳そこそこの若猫なのに、ウチにいるせいで病気になんのだろうかと、
やるせない気持ちになりまする・・・。
こむぎのこともあるしね、正直怖くてたまりません。
だから今日はこんなテンションよ、適当にスルーしてくださいまし

病気のことは、あんまり書くべきじゃないと思ってはいるんです。
事実、そのようにアドバイスもいただきました。
闘病記を綴る事で、同じ病気の子たちと励まし合うことが出来るかもだけど、
例えば「ウチの子今はこんなに元気!」って記述は、希望につながる半面
本当に調子の悪い子を看病してる人からみたら、「なんであの子ばかり

って気持ちにさせてしまう事もあるかと思う。
まぁ・・・わたしがそうだったから

だから、それぞれの病名については一応伏せておきます。
あおいの場合は直接死に関わるものでは無いけど、シェルビーの方は
少々危険があるので特に記述は控えます。
ただ、今すぐどうにかなるような事は無いので大丈夫です

それにしても、調子の悪い子はやっぱり毛並みが悪くなりますね。
写真をとる時にピントが合いにくくなるし、雰囲気も神経過敏でピリピリする。
耳を触ってみて普通はひんやりするのに暖かいとか、鼻の頭や歯茎が白いとか、
取っても取っても乾いた目やにをすぐにつけているとか、
そういう場合は要注意だなって思う。
特にわたしの場合、ご飯が食べにくそうだとか、食べるのが遅くなったとか
っていうのが一番恐怖です。
猫はやはりデリケートで弱い生き物ですね。
きっとわたしは色々間違っているんでしょうね・・・

元気でご機嫌にいつまでものんびりと、ウチで過ごして欲しいって
そう願ってるだけなんだけどな。
オレたちは 自分のことは良くわかってるの

終わりだって 自分で決めるから
いつ彼らに背を向けられるんだろうって考えると・・・辛いっす
