福島レポート(文章のみです)
お陰さまで無事に戻ってまいりました

今回は文字のみのご報告になります。
実を言うと写真が全然撮れませんでした

現場を見て、感じたままを写せるようなハズも無く
あの広がりや恐怖や畏怖を、出せないなら撮るべきじゃないと
要するに腰が引けました

ちなみに今回のわたしの任務?は
くるねこ大和のくるね子さんが預かりをして下さる4匹の猫ズを
にゃんこはうすから無事にお届けする、そのお手伝いでした。
にゃんこはうすでは保護猫をすぐに受け入れられるよう、
とても手際よく段取りされ、みんな各自考えて行動されています。
保護された子にはすぐに、安心してそれぞれのケージへ入ってもらえるよう
ケージの消毒、保温、目隠し布、マットやシーツ、トイレ・・・
それらを万全の状態にするという作業をしつつ、
預かりさんのお宅へ送り届けるための準備や、状態の確認と、
どの子がどこへ行くかの確認、また搬送される子のデータの作成などに加えて
通常の作業である清掃、トイレ、飲み水の補充、片付け、整頓、
猫ご飯の準備、お薬、給餌・・・
本当に皆さん素晴らしいです。
わたしに出来ること、みなさんの温かさ、動物のけなげな心
色々な事をすごく強く直に肌で受けて、複雑な気持ちになっています。
まだまだ全然終わっていないから
これからも出来る限りの支援をして行きたいです。