福島での想い
わたしが伝えたいことが、どうにもこうにも纏まりません

でもまず、ボランティアとして活動してる人たちが
どういう想いでいるのか、なぜそんなに頑張れるのか
その所に少しだけ触れられた様な気がしています・・・
昨日のにゃんこはうすのブログを
ぜひ読んでください。にゃんこはうす「犬班A。より」
これを読んでどう思うかな?
猫が好きな人の中でもボランティアに反対される方も多いし
同じはずのボランティアの中でも考え方の違いも多い。
でも、わたしは、わたしも、保護される子が搬送されてくる中、
その子たちが見つめる真っ直ぐな瞳を見たら
目をそらすことなんか出来なかったです。
自分の家の子だとしたら

耐えられないよ
わんちゃんも保護されて来ました。
お父さんとお母さんと赤ちゃん4匹。
そのお母さんと少しだけお散歩しました。
うすい茶色がお母さん

濃い茶色のお父さんはお母さんが大好き
最初はお母さんのしっぽは下がりっぱなしで、
わたしもただ引きずられるように付いて行くのみだったのですが、
少しすると力が緩み、頻繁に振り返りながら
歩いてくれるようになりました。
すごく優しい子。本当に良い子。
日当たりのいい草むらで、わたしに背をあずけて寛ぐ姿
撫でながら泣いてしまいそうでした。
そういう子たちがまだまだ居るから
レスキューしてくれる人、ケアしてくれる人がいる。
みんな絶対にあきらめないから、
わたしも出来る限りの支援をずっと続けていきたいし
多くの方にもどうかこのまま支援を続けて欲しいと願います。
にゃんこはうすへのご支援
よろしくお願いします。
ところで、余談なのですが
1泊2日で猫ズにまみれて帰った我が家、
さぞや寂しがっていたであろうと玄関を開けましたら
あおいに
ダレ


みたいな顔をされ、あげくに逃げながら
シャー とか言われた・・・
知らない人が

ぼくのウチに・・・・


ヒドイ・・・
