あお☆こむ☆しぇる

ARTICLE PAGE

猫エイズと猫白血病【2/19追記あり】

未分類
  • comment17
  • trackback0
【2/19追記】
この記事の内容について、気分を害した方が多かったと
後になって知りました。
これは、キャリアの子を迎えることを本気で考えていた時、
わたしの中に出て来た葛藤や揺らぎをそのまま書いたもので、
何かを主張したり、ましてや批判する意図は全くありません。

全て私自身に向けた内容だとご理解いただけるとありがたいです。





~ 本日は文章のみです ~




猫にとって治療法がないと言われ

恐れられている病気と言えば、

猫エイズ猫白血病



猫を保護したり里親を募集する場合には、

当たり前のようにこの二つが血液検査によって調べられ、

陽性だった場合にはキャリアと呼ばれます。



でもそれって本当に必要なこと



先日、通っている病院の先生に言われました。

「猫エイズや猫白血病は寿命とは関係ない。

陽性だの陰性だのと分けた所でしょうがない。」



本当に、寿命とこれらのウイルスの間に何の因果関係も無いのなら

確かに調べる必要なんてないんだろうけど・・・・



わたしは、病気や体の特徴はそれぞれが個性であり、

寿命も体格や運などいろんな条件で個々に違うんだろうとは思う。



だけど、猫エイズや猫白血病が不治の病で、かつ感染する可能性がある

と思うと、やはり一歩引いてしまうのが正直なところ・・・。



最悪と思われるシナリオは先住の猫が、

キャリアの子を迎えたことで感染し、発症し死んでしまうことだと思う。



でも、本当にそのウイルスに感染することが寿命と関係ないのなら、

ウイルス的には陽性でも原因は他にある可能性の方が高いってことかな



そもそもですが、猫マスターの皆様は経験として

猫エイズや猫白血病は多頭飼いしていてもうつらない とおっしゃいます。



ではなおのこと、

検査してキャリアをあぶり出すことって必要



当たり前のように、常識として恐れられているこれらのウイルス。

何ならグルーミングだけでうつるとか、

水やトイレも別にしないとうつるとか言われてる。



だけどよく考えたら猫の医療って、わかっていない事だらけで

事実、経験的にどうやら感染せず、しかも寿命とは関係ないのなら

このウイルスに対する常識自体、間違っていた可能性もあるんじゃないかって

思ったりしたんだけど・・・・











幸せなになれる権利を
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ 人気ブログランキングへ
奪ってやしないかってね・・・

Comments 17

くぅ  
各自の責任のもとでね

キャリアと言われる子達と生活をした経験のなかでの私だけの持論だから、考え方は人それぞれなんだと思う

先住の子がいる人が心配するのは当たり前だと思うし、私も家族はとっても大事だから誰の考えも間違いではないと思ってる

だけど振り分けられる子を見てると辛いとも思うんだ
当の猫は全く何も悪くないんだけど、偏見の目で見られることもあって、酷いときには子供にうつると言われたこともあったから、持論として他の子と何も変わらないことを伝えていきたいんだけど、私自身の持論であって100%ではないと思うので、それぞれが自分の責任のもとで家族となってほしいとぉもう

賛否両論だと思うから、私は私個人の意見として…ってことで

今、福島からの帰り途中です~
ぽんぽんちゃんと犬班A。さんの運転で東京駅まで楽チン帰宅中~☆
隣でたまちゃんがコボケ中~(笑)

猫への思い、いつも感心します~
ただ、思い詰めないように(^-^)/

2012/01/22 (Sun) 20:46 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22くぅさんへ
 何事も100%じゃないからいろんな意見や考えがあって当然だし、
 「ウイルス検査は意味無いからしていません」では済まされないことも
 わかってはいるんです。
 反対の意見を間違いだと言うつもりもありません。
 ただ、今の常識に疑問を持ったんですよね・・・i-201
 それでもまだ怖い気持ちも捨てきれないんですけどi-195

 今週は行かないと言っていたのに本当にお疲れ様ですi-1
 たまこさんもチームBOKEなんですかi-198
 vivai-197BOKEi-185
 ありがとうございました。

2012/01/22 (Sun) 22:12 | EDIT | REPLY |   
やわにゃん  

くぅさんのおっしゃる様に人それぞれなんだと想います。

猫ちゃんだってまだまだ知らない事ばかりで無知な人間達が居ても仕方ない事かもしれませんね。

(b^ー^)僕自身は猫エイズや白血病なんて個性の1つ程度にしか思ってません

いつだって無知で偏見を持った人間達は沢山います…

でも本当にこの子達を慈しむ人達なら…同じ命として正しく愛して理解している人達にはなんの障害でもないんだと思います。

まぁ(^_^)その程度の事でその子達に区別をつけるなら厳しいですがその子達を家族にする資格がなかった…それだけの事です

沢山の情報飛び交う今の世の中で正しい知識を身につける事は難しいですが本当にこの命達を愛しているのなら正しい知識を身につけていきたいですね

2012/01/22 (Sun) 22:37 | EDIT | REPLY |   
ななみ  
気持ちが、思いが伝わりました。

いろいろ考えちゃう時ありますよね。
私は猫と一緒に暮らしながら約10年くらい前までこういう病気があることにも無知で、お外へも出入り自由にしていたにも関わらずワクチンすらしておりませんでした
始めて知ったのはうちの子(ゆうた)が白血病を発症してしまった時で検査の結果、ダブルキャリアでした。で、もう一匹(ゆう)も検査したら白血病キャリアでゆう太は野良だったし毎日喧嘩してきて傷も絶えなかったので、その時はゆうはゆう太からもらったのかなって思いました。
ゆうが感染した経路は分からないけど、最後まで発症しませんでした。
(珍しい事みたいだけど)

喧嘩しなけりゃ一緒に暮らしても大丈夫だよね!
でも、りんとしゅんを迎える時に気になって検査してもらったのは確かです。
それは白血病で亡くした子がいたから余計に気にしました。
でも改めて考えると、ノンキャリだったらワクチンとかで予防はしてあげたいから一度は検査しておきたいけど、キャリアだからって特別扱いしたりする必要ないですよね。
みんなみんな幸せになる権利がある!!

長くなりまして毎度ごめんなさい_(..)_

2012/01/23 (Mon) 00:40 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2012/01/23 (Mon) 08:32 | EDIT | REPLY |   
かおり  
人それぞれ

鈴はエイズキャリアでした
年末に体調を崩してあっという間に旅立ってしまいました

エイズ発症ではありませんでしが、免疫力が弱く 寒さに勝てなかったようです

うちではノンキャリアの2匹がいますがフリーで過ごしていました

獣医さんにはトイレ、食器は別にしたほうが良いと言われましたが色々調べて気にせずフリーの道を選択しました

不安がまったくなかったかと言えば嘘になりますが 私はこれでよかったと思っています

やはりフリーにするか、隔離するかは 個人の選択になると思います

2012/01/23 (Mon) 13:08 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22やわにゃんさんへ
 本当にどのくらいの確率でうつるのか、寿命との関係が本当にあるのか
 正しい情報が欲しいなって思います。
 どう考えて選ぶか以前に、その判断材料がわからなくなったんですi-201
 納得できるまで調べるしかないんだろうなi-229
 ありがとうございました。

v-22ななみさんへ
 キャリアであった場合、今後の発症する可能性を知っておく必要は
 あると思うんだけど、それが他の病気に比べて特別かどうかってのも
 よくわからないんですi-182
 もっと進行が早く致死率の高いウイルスだって病気だってあるじゃん
 って思っちゃう。
 病気が全て治せるものならいいのにねi-195
 ありがとうございました。

v-22カギコメさんへ
 お誘い、ありがとうございます。
 残念ですがその日は予定があります。すみませんi-238
 ありがとうございました。

v-22かおりさんへ
 鈴ちゃん、かおりさんのお家で本当に幸せだったと思います。
 フリーでみんなと過ごしたのは楽しかっただろうなi-184
 隔離はやっぱり・・・・悲しいなって思っちゃうi-201
 とっても貴重なお話、ありがとうございました。
 鈴ちゃん、どうか沢山走って飛んで遊び回っていますようにi-189

2012/01/23 (Mon) 21:12 | EDIT | REPLY |   
ななみ  

こんばんは
またまたでごめんなさい。

そうですよね。
この二つの病気が特別視されすぎなのかもしれません・
ゆえに皆がその部分だけ特別に恐れるのかもしれません。

この記事リンはらせて下さい。
NGでしたらすぐに消しますので言って下さいね。
勝手しますm(__)m

2012/01/24 (Tue) 00:16 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22ななみさんへ
 リンクありがとうございます。
 全然OKですi-189

2012/01/24 (Tue) 20:46 | EDIT | REPLY |   
nene  

私は以前は、猫エイズと白血病が陽性ならウチで飼えないと思ってました。
でも、今は別にどっちでもい~や♪と思ってます。
だって多頭飼いしている人も、かかりつけ医も神経質になる必要はない、
まずうつらないっておっしゃるので。

ただ、やはり発病すると短命で亡くなってしまうことが多いので・・
自分ちで飼うならともかく、譲渡する時は検査しますね。
いろんなリスクはありますが、判明できるリスクなら調べて、納得いただいた上で里親になってほしいと思います。

話はズレますが、うちはみ~んな外出身なのでやっぱり色んな病気をしてました。
今、迎えた子猫も一度は完治したと言われたけど、また調子を崩し通院中です。
命に係わる病気ではないけど、もしかしたら一生こんな感じで治ったりぶり返したりと過ごすのかもしれません。
うちで飼えるから気にはなりませんが、やっぱり譲渡してたら里親さんに申し訳なく思うだろうな~(^_^;)里子に出すっていろいろ難しいと思います・・・。

2012/01/24 (Tue) 23:43 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22neneさんへ
 もしかして、人間のエイズがかつてキスでうつるなど偏見を持たれていた
 ように、猫の病気にも偏見を持っていたのかもしれないなって思ったんです。
 一応wikiにも「陽性ネコと陰性ネコの平均寿命に有意差は見られていない」 
 とあります。
 ちなみに猫エイズウイルスって唾液に含まれるってのは本当なのかな?
 そこって結構重要だと思うんだけど、だったら血液検査じゃ無くて唾液
 検査でも出るんだろうか・・・なんて考えるのはバカ??
 里子に出すような場合は、neneさんのおっしゃるように調べてわかるものは
 調べて、納得していただかないとトラブルの元になっちゃいますね。
 病気は無くなるのが一番だな・・・。
 ありがとうございました。

2012/01/25 (Wed) 20:21 | EDIT | REPLY |   
しちにん  
どうしても気になって失礼します

初めまして
記事を拝見してから色々考えましたがやはり気になるのでコメント失礼します
疑問を疑問のままお持ちの状態で書かれているご様子に見えます。
獣医師に詳細確認されてはいかがですか?
かかりつけの獣医だけでなく、ほかの獣医にも確認されることをお勧めします。

あと、コメントを拝見していて気になってwikiみてきたのですが、
wikiに書かれている「FIV陽性ネコと陰性ネコの平均寿命に有意差は見られていない。」ということが示すのは、FIV陽性ネコのすべてが発症するわけではない。ということであって、FIVキャリアの発症率(死亡率)は、ほかの原因によって死亡する確率と同程度ということですよね。
別に目新しいことは書かれていないのではと思います。
私の持っている知識(聞いた話読んだ話)では、
猫エイズは強くないウイルスで、、FIV陽性ネコに噛まれる以外の感染は低いといわれています。しかしゼロではありません。
多頭飼いされてる方のところで感染率が低いのは、噛むほどのケンカをする猫同士を放置せずきちんと離して飼育しているであろうからかと私は思います。
故に、かかりつけの獣医師さんのおっしゃる「寿命差はない」ことも、多頭飼いされてる方の経験も間違ってはいないと思うのですが、
発症率は低いけれど、発症したら、短命ですよね。
(猫エイズは発症によって、ほぼ100%他の病気併発することによる死亡ですが)
「分けた所でしょうがない」というのはあまりに極論過ぎると感じました。
猫エイズも猫白血病も大変苦しんだ末に亡くなると聞いています。
うちのキャリア1匹は幸い発症せずに亡くなりました。他のキャリア二匹がどうにかなんとか発症しないようにと願うばかりです。
今はまだ治せない病気です。
飼い主各々の環境でできる限り、食事・ストレス等々に気を配り、発症しないことを願うしかできません。
猫エイズ、猫白血病で闘病記を書いているブロガーさんは多いと思います。検索されてみてはいかがですか?
発症率が低いからといって軽視せず、感染させない努力は必要だと思います。
感染したら、その猫が「苦しんで死ぬ確率」は、確実に上がるんですから
どうかんがえても、かからない猫が一匹でも多いほうが良いじゃないですか。

里親募集において、門を狭くしていることを心痛めておいでのようですが、
幸せになってくれることを望んで里親に出すのですから、誰より猫にとって病気のことも条件として必要だと思います
病気だからって行き場が無い猫たちをみているのはやりきれないことでしょう。
でもおっしゃるように、行った先で感染が広がって猫が皆苦しんで死んだら不幸な猫をもっと増やしただけです。
病気の猫を迎えるのは覚悟のいることです。
一緒に戦う覚悟も、苦しむさまを見守らねばならない覚悟も、お金をたくさんかける覚悟と準備も必要だと思います。
そういう覚悟のできる人で無いと猫も最後まで幸せではいられないのではないかと、私は考えています。
私の場合、猫を拾って検査したのは、将来かけるお金の予想を立てるためです。お金が無くて治療できないなんてのは嫌だと思って、猫用貯金増やしました。

あと・・・・・・もしなんの副作用も無く完治できるワクチンがあったら、治したいですよね。病気は。
私は、個性とは尊重すべき「他との違い」のことを言うのであって、できることなら治したいものは、手放しで個性だとは思えません。
病気とはきちんと向き合って何度も大事に考えるべき持ち物だと思っています。

「常識」を鵜呑みにしてはいないだろうか?っていう問題提起としてお書きになられたんだろうと思います。常識を疑うことは大事だと私も思います。
ですがやはり、もっと獣医師さんの意見を集められては?と思わずにはいられません。
常識って、時代で変わるものですし、昔は「無いのが常識」だった猫エイズの予防ワクチンも、いまはありますもんね。
いつか、完治できる薬があるというのが常識になる日がくることを願っています。


初コメントで長文になってしまい大変失礼しました
私の思いをたくさん書いてしまいましたv-356
感情的な部分がありましたら申し訳ありません

2012/01/28 (Sat) 16:24 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22しちにんさんへ
 初めまして。
 きっと相当な時間をかけて真剣にご意見をいただいたのだと思います。
 ありがとうございます。
 ブログにもお邪魔してまいりました。キャリアの子とそれ以外の子が
 どのように生活されているかわかりませんでした。
 完全にスペースを分けていらっしゃる、のかな?
 もしかしてしちにんさんのお気持ちをきちんと読みとれてなかったら
 申し訳ないのですが、わたしが勉強不足であるにも関わらず、さも
 新しいこと発見した!みたいな感じに書かれている事を不快に感じて
 いらっしゃるように感じました。
 「分ける必要が無い」とはわたしの希望ではあるけれど実際には
 分けない訳にはいかないこともわかります。
 病気は病気として「関係ない」と目をそらすのではなく、しっかり向き合う事は
 とても大事な事だし、闘病の苦しみややる瀬無い思いはわたしも経験
 しております。
 正しい知識を身につけるため、まずは獣医さんと話し合ってみますね。
 ありがとうございました。

2012/01/28 (Sat) 20:08 | EDIT | REPLY |   
猫母ちゃん  
初めまして(^-^)

猫ブログ検索していて
お邪魔しました
我が家はキャリアさんが、二匹います

先住さん8にゃん
野良さん出身で猫風邪を手土産に
持ってきた子達ばかり(;´д`)

FIP(伝染性腹膜炎ドライタイプ)発症の子を
保護し
最期を見送ったこともあります

うちは、
キャリアさんは各部屋に隔離
お兄ちゃん猫達が
キャリアちゃんの部屋のドアの前に
名も名乗らず
ネズミの玩具を置いていく

本当なら ワイワイ一緒にいられたら
楽しい人生(T-T)

血液検査がきっかけで
発症しない様に気をつけられる
きっかけになったりします(^-^)

まだウイルス疾患には、
対処治療しか方法がないのも事実
きっと、きっと
ウイルス難病が難病ではなくなる
ことを願って…

先住さんがいるお宅は
キャリアさん受け入れ 悩むのは
ごく普通だし
素直な気持ちを綴ったブログ

色んな考え方や状況があって当たり前

私も私なりの考え方で
自分なりの方法貫いてます(^-^)v
賛否両論ある内容もあると思います

なにより
1日も早く治療→完治の道が開ける日を
願うばかりです(T-T)

2012/06/27 (Wed) 23:16 | EDIT | REPLY |   
tuku  

v-22猫母ちゃんさんへ
 初めまして。丁寧なコメントをありがとうございます。
 この記事を書いてから、わたしも色々考えたりして今はこの時とは
 また違う考えになっているように思います。
 治療法の無い病気だからこそ、みんな真剣なんですよね。
 何が正解なのかもわからない。
 あとは自分が何を選択するのか、なんだろうな。
 ありがとうございました。

2012/06/28 (Thu) 21:54 | EDIT | REPLY |   
mizukumo  
猫エイズ&白血病

役所に長く勤務。今年3月末日で定年退職しました。

20年程前から、役所に「処分依頼」「迷い犬保護」として持ち込まれる動物たちを引き取って保護活動をしており、これまで200頭以上のワン&ニャンと関わってきました。
今日現在、31名のニャンと7名のワンと一緒に暮らしています。

15年程前、エイズ&白血病を発症した猫を保護。既に発症していたので、実家で世話をして3年後に天国に旅立ちました。

5年程前に保護したニャンはエイズのキャリアで、家の別棟で窓を開け庭まで出れるようにしてフェンスの中でワンたちと一緒に遊び、いまも元気に暮らしています。

アドバイスをいただきたいことがあります。
半月程前、市営住宅で4名の猫を飼っていたお婆さんが亡くなり、その猫を担当が捕獲して保健所で処分することになりました。そして担当が猫を捕まえ支所に連れてきて保健所の車に乗せようとしたら、全員脱走。担当も保健所の職員もそれ以上追いかけようとせず、4名の猫は庁舎の周辺で生活を始めました。

しかしこのままでは数ヶ月後には猫は10頭以上に増え、1年後には大変な数になると思います。そうなれば間違いなく猫たちは捕獲され全員殺処分されることが予想されます。
なので、昨日、庁舎に行って3名の猫を保護してきました。(1名はどうしても見つかりませんでした)2階の1部屋に3名の猫を入れました。2階の出窓がついた部屋で猫たちは落ち着いたようです。
今日、動物病院でエイズ・白血病の検査を受けたところ1名が白血病のキャリアであることが判りました。3名がこのなかで生活を続けることは危険なのかもしれません。キャリアの1名を飼ってくれる人を探すべきか。ノンキャリアの2名を他の猫たちと一緒にして、キャリアの1名だけ、この部屋で生活させるべきかと悩んでいます。

アドバイスいただけると嬉しいです。

                        mizukumo

2014/04/06 (Sun) 19:57 | EDIT | REPLY |   
tuku  

i-101mizukumoさんへ

とても多くの動物を救う活動をされ、また現在も沢山の子たちと
暮らしていらっしゃるのですね。
わたしには到底出来ない事をされていて、すごいなぁと思います。

そのようなmizukumoさんにわたしなどがアドバイス出来るとは
思えません・・・。
わたしは猫エイズも猫白血病もどちらのキャリアとも暮らしたことは
無いのです。

この記事を書いたのは今から2年前になるのですが、
この当時はわたし自身がキャリアの子もなんとかして平等に引き取れないか、
という思いと、そうはいってもやはり病気は怖いという思いとが入り混じり、
結局良くわからない内容を書いてしまっています。
それに未だにノンキャリアの子としか暮らしておりません。
選んでいるわけではないのですが・・・。

なので、アドバイスとは程遠いと思うのですが、
わたしならば、自分が出来る中での最良の行動が何かを考えます。
スペースを分けられるなら分ける。
でもずっとケージに閉じ込めるようなことはしたくない。
猫同士の仲、ストレスの度合いの観察、ワクチン接種の検討。
1匹のキャリアの子も2匹のノンキャリの子も同様です。
どちらかを優先するというような考え方はしないと思います。
里親募集すべきかどうかも猫にとって一番いいと思えることを選択します。
最悪の場合も考えますが、そうなったときにも責任を持って最後まで
自分が出来る最良の行動をとることに変わりはありません。

経験の無いことなのにエラそうにすみません。
mizukumoさんも、ご自身が一番納得出来る行動をお取りいただき
猫さんたちには保護された幸運が今後の猫生にずっと続く事を祈っております。

2014/04/06 (Sun) 22:56 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply