あお☆こむ☆しぇる

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まんまる

日常
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まるは名前の通りまるい。

まるいからまるって名前にしたんだっけ?

もうどっちが先だったか忘れた。



むねまる
むねまる


まるはグルーミングが下手。

一生懸命、時間をかけてなさるのだけど

出来てない部分が多すぎる。


うでまる
うでまる



太っている。

プラス

手足が短めで踏ん張りがきかず、体勢が限られる。

プラス

柔軟性に欠ける。


といったところか・・・。



せまる
せまる



全力の背中グルーミング。

目をつむり恍惚としている本猫としては

背中の大部分がキレイになってるイメージなんだろうな。




実際は
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大部分が ぱっさぱさ




続きは猫関係なく最近面白いと思ったことを

つらつらと書いております。
本当に猫とは全然関係の無い話でございます。

わたしの部署では月一の定例会議があって、
その回の司会者が何かの問題を出すっていうのが決まりになってます。

問題の種類とかジャンルは問われず、
また答えが無いような質問形式のものが多く、
そうすると回答者の人間性みたいなものが垣間見れたりして結構面白いです。

その中で前回の会議での問題が特に面白かったので紹介します。
でもこれ有名な問題らしいので知ってる方も多いのかも。

『分かれ道があります。
どちらかが天国行きでどちらかが地獄行きです。
それぞれの分かれ道にいる門番に、
YES(はい)/NO(いいえ)で答えられる質問を一度だけすることができます。
門番はいつも本当のことを言う天使か、いつもウソを言う悪魔のどちらかなのですが、
どちらなのかは見分けがつきません。
どんな質問をすれば天国行きの道を知ることができますか。』

・・・・・・難しいよね。
わたしなんかは全っっ然答えが出なかったんだけど、
面白いと思ったのが、答えが発表された後なの。
(答えはロジックパズルで検索すると出て来るWikiをご覧ください。)

ほーう! と納得する人が半分
おかしい! と納得できない人が半分

見事に分かれました。

ここから、納得できない人が説明を求めるわけだけど
説明って言ってもほぼ答えをそのままなぞり、
「だから悪魔も最後そう答えるしかなくなるんです。」
って言うくらいになるし、そんなん言われている方も
「いやいや。だから何で最後そうなるの。反対でしょ。」
っていうどこまでも交わらないやりとりに終始しちゃったんです。
結局時間切れで終了しました。

わたしは答えに納得してスッキリした方だったんですが、
どうやら納得できない人は、設定にかなり引っ張られてたっぽい。
天使と悪魔っていう部分。

天使と悪魔を
単純にYESをYESと言うのかYESをNOと言うのか、という存在でなく
正直者と嘘つきっていう思いが強いと、
ウソを言うために結果として本当のことを言うことになる
という最後の部分がおかしい!ってなっちゃうみたいです。
ウソを言うのが悪魔なのに ってね。

わかるから良いとか、わからないから悪いとかじゃなくて
納得出来る人っていうのは割りきったドライな感覚の持ち主で、答えのあるものに対して
黙々と思考をめぐらせ、確実に正解を得るけど堅実すぎる感じで
納得できない人は設定とか背景とか経験とかそういうものを重視してその場に応じて
臨機応変に自分なりの答えを導いていく感じなのかなって思う。

それぞれの考え方がちょうど半分ずつに分かれたってのが面白かったし、
現実の仕事にはロジックが全て通用するわけじゃない、特に対人においては
っていうところが面白かったです。
相手が本当の悪魔なら絶対に、質問に対するウソではなく
結果としてのウソをつくだろうなとは思うから。

そこで思いだしたのが

『鏡の世界で対称になっているのは左右ではなく奥行き』

これも納得出来たり出来なかったりしやすい問題だよね。
皆様はどちらでしたか?


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